試験問題について

技術者認定資格試験 試験問題&注意事項

<注意事項>

●択一問題について

2018年度から択一問題については、過去の問題をベースに出題します。
ただし、ベースとなる過去問題は、部門及び技士・主任技士の区別なく選定されます。

●主任技士の問題数及び配点について(重要!)

2012年度より主任技士の問題数、配点を変更しました。
(択一式23点(問)、計算2点、記述5点の30点満点)
主任技士に必須の解析・考察能力を重視し記述の配点が5点となっています。
 択一式は25問から23問としました。総得点30点満点は変更ありません。
なお、記述問題が「2点未満」の場合は総得点に関わらず不合格となります。

1.技士◆択一式問題 30問
 ・調査部門 技士 
 ・設計施工部門 技士
※記述式の問題はありません
2.主任技士◆択一式問題 23
 ・調査部門 主任技士 
 ・設計施工部門 主任技士 
◆計算問題 (配点2点)
◆記述問題 (配点5点)
※記述問題が「2点未満」の場合は総得点に関わらず不合格

主任技士の計算問題は関数電卓が必要です。ご準備下さい。

会場での貸し出しはありません。

●試験には計算機をご用意ください。

ただし、計算機として携帯電話(スマートフォン含む)は使用できません。

●退場後の再入場は一切認められません。(トイレ離席も同様)

●「試験対策のポイント」(2023年度版掲載中

例年、出題される分野やキーワードを記載した、試験の「出題内容」2023年度(2次案9/8版)掲載中!)をHPに掲載しています。
受験の参考となるように、この出題内容に関連するスライドを「試験対策のポイント」として掲載しています。 受験勉強の参考として、是非ご活用下さい。
今年度は、10/11開催の試験対策セミナーで使用した、更に内容を充実させた「試験対策のポイント(セミナー用)最終版」を掲載しています。
※「試験対策のポイント」についての質問は原則受付けておりません。

1.出題内容(PDF)
※2023年度(2次案9/8版)掲載中!
変更される可能性があります。
※2023年度(2次案9/8版)掲載中!
出題内容(2次案9/8版)です。変更される可能性があります。
 ・2023年度 調査部門 技士(2次案9/8版)
 ・2023年度 調査部門 主任技士(2次案9/8版)
 ・2023年度 設計施工部門 技士(2次案9/8版)
 ・2023年度 設計施工部門 主任技士(2次案9/8版)
2.試験対策のポイント
※内容を増量した
「試験対策のポイント(セミナー用)最終版」
を掲載中!
※内容を増量した
「試験対策のポイント(セミナー用)最終版」を掲載中!

試験対策に役立つスライドです。
出題内容と合わせてご覧になり受験勉強の参考として下さい。

 ・試験対策のポイント(セミナー用)最終版


※内容に関するご質問については原則受け付けません。
3.参考図書1.住宅地盤の調査・施工に関わる技術基準書 第5版(住宅地盤品質協会)
2.住宅地盤調査の基礎と実務 -地盤をみる- (住宅地盤品質協会)
3.小規模建築物基礎設計指針(日本建築学会)
4.建築基礎構造設計指針(日本建築学会)
5.宅地防災マニュアルの解説(ぎょうせい)
6.2018年版 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針
 -セメント系固化材を用いた深層・浅層混合処理工法-
 (日本建築センター,ベターリビング)
7.地盤調査の方法と解説(地盤工学会)
8.地盤材料試験の方法と解説(地盤工学会)
9.土質試験基本と手引き(地盤工学会)
10.地盤の調査実習書(地盤工学会)
11.セメント系固化材による地盤改良マニュアル(セメント協会)
12.建設技術者のための地形図読図入門(古今書院)
13.強い住宅地盤(総合土木研究所)
14.住宅を対象とした液状化調査・対策の手引書(レジリエンスジャパン)
15.住宅地盤主任技士・同技士試験資格試験問題解説集(住宅地盤品質協会)
 ※その他 建築関係法令解説の書籍 等
☆参考図書の例(一覧)2023年度版
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